夜中の痛み・肩が上がらない・拘縮肩に筋膜からアプローチ|筋膜カッパ整体院 台原店
こんにちは。青葉区にある 筋膜カッパ整体院 台原店 です。
当院には30代〜60代の男女を中心に、以下のようなご相談が多く寄せられます。
・肩が痛くて夜中に何度も目が覚める
・数ヶ月前から肩が上がりにくい
・病院、整体、マッサージに行っても良くならない
・家事や仕事に支障が出ている
・服の着替えすらつらい
特に、 夜中に肩の痛みで目が覚める「夜間痛」 は多くの方が訴える症状です。
肩の痛みが慢性化しているサインでもあり、放置してしまうと
拘縮(肩が固まって動かなくなる状態)に進行することもあります。
しかし、適切に筋膜や関節を整えることで、
当院では 1〜4週間ほどで夜の痛みが軽減した例が多数 あります。
本記事では、なかなか良くならない肩の痛みと筋膜の関係、
そして当院のアプローチについて詳しく解説します。
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■ なぜ肩の痛みは“なかなか良くならない”のか?
① 肩だけでなく、背中や胸の筋膜が原因になっている
肩の痛みの多くは「肩そのもの」の問題ではありません。
肩は身体の中でも特に複雑な関節であり、
・肩甲骨
・胸筋
・脇の下
・背中
・首
など、さまざまな筋膜や筋肉との連動で動いています。
どこか一部の筋膜が固まると、肩に負担が集中し、痛みが慢性化します。
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② 猫背・巻き肩・デスクワークが肩を固める
30〜60代の男女に多い生活習慣として、
・長時間のパソコン作業
・スマホ姿勢
・運動不足
などが挙げられます。
これらは筋膜を前後で引っ張り合い、
肩の動きが本来の軌道からズレることで痛みが出ます。
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③ 筋膜の癒着は自然には戻りにくい
筋膜の硬さは、軽いストレッチや湿布だけでは改善しづらく、
癒着が強い場合は
・動作制限
・痛みの慢性化
・夜間痛
につながります。
そのため、「何をしても良くならない」と感じやすいのです。
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■ 夜中に肩の痛みで目が覚めてしまう理由
夜間痛は、筋膜の硬さにより関節の位置が不安定になり、
寝返りの際に肩に負担がかかることで症状が出ます。
特に
・肩の前側の筋膜
・肩甲骨周り
・胸の筋膜
が固くなることで痛みが強くなりやすく、
眠りの質を大きく低下させます。
しかし、これらの筋膜を適切に調整することで、
当院では 1〜4週間ほどで夜間痛の改善例 が多数あります。
「夜中に痛くて眠れない」
「寝返りが怖い」
そんな方こそ、早めの筋膜ケアが必要です。
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■ 放置すると“拘縮肩”に進行することも
なかなか良くならない肩の痛みの代表的な状態が 拘縮肩(いわゆる凍結肩)。
これは、肩が固まって上がらなくなる症状で、
以下のようなサインがあります。
・腕が90度以上上がらない
・後ろに手が回らない
・動かすと鋭い痛みが走る
・生活動作がすべて不便になる
特に30〜60代の男女に多く、
筋膜や関節が固まり、動作制限が強く出ることが特徴です。
拘縮肩の改善には、
✔ 適切な順番での施術
✔ 筋膜の硬さを確実に取り除く施術
が必須となります。
そのため、筋膜を専門に扱う当院の施術は、
拘縮肩に悩む方の大きな助けとなっています。
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■ 当院の筋膜施術が肩の痛みに強い理由
▼ ① 痛みの原因を筋膜ラインから徹底分析
肩だけでなく、
胸・背中・脇の下・骨盤までチェックすることで、
痛みの根本原因を把握します。
局所だけに施術する方法とは異なり、
「全身のつながり」を意識した施術です。
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▼ ② やさしいのに深く効く筋膜施術
当院の筋膜施術は
・バキバキしない
・強く押さない
・身体に負担の少ない
優しい施術。
筋膜の癒着を丁寧に解消し、
肩の動きをスムーズにして夜間痛や慢性痛を改善します。
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▼ ③ 拘縮肩への専門的アプローチ
拘縮肩には段階ごとに適切な施術が必要です。
無理に動かすと悪化することもあるため、
当院では
・炎症期
・凍結期
・解凍期
それぞれに応じた施術計画を組み立てます。
筋膜を整えながら、
肩の可動域を段階的に広げることで、
負担なく改善をサポートします。
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▼ ④ 改善を早めるセルフケアも指導
施術後は、肩の負担を減らすための
・姿勢改善
・生活動作の見直し
・自宅でできる簡単ストレッチ
などもお伝えします。
「戻らない身体」をつくるためのサポートです。
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■ 最後に
なかなか良くならない肩の痛みは、
放置すればするほど改善に時間がかかります。
ですが、筋膜の硬さや肩〜背中のバランスを整えることで、
夜間痛や拘縮肩などのつらい症状も改善が期待できます。
実際に当院では、
1〜4週間で夜中の痛みが大きく軽減した方が多数 おられます。
「もう治らないのでは…」と諦める前に、
ぜひ一度、筋膜の専門施術をお試しください。
青葉区で肩の痛みにお悩みの方の力になれたら幸いです。



























































